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2004/07/10

明日は参院選

私一人の一票が即、国政に反映するわけではない。
一人の意見で国の行方が決まってしまうのは独裁国家,専制国家
日本は民主主義国家だから一人の意見では動かない。
あたりまえのことである。

一人・一人の票が無ければ物事は変わりはしない。
我々は民主主義国家に住んでいるのだ。
あたりまえのことである。

政治家が最も恐れるのは一票の行方に他ならない。
政治家にとっては一票が自分に入る事はもちろんだが、他に入ることも無視できない最大の関心事である。
自分にも入らず,他に入る事もなければ関心など示さない。
既得権者はなおさらのことで、むしろ現状のままどちらにも入らなければそれに越したことはなく悠々と現状を維持できるのだ。
政治家を批判するのは簡単である。
実務を行なえば全てに100点をとることなど不可能なのだから批判をするところを探すのに苦労はいらない。
その中で60点と50点の選択をすることもあれば20点と30点の選択をする事もあるだろう。
しかし20点であることを批判するだけでは何も変わらない。
20点と30点の選択意思を示すことで変わっていく。
一見すると20点と30点の選択には無意味さを感じてしまう。
しかし、この選択をしっかりしなければ次は10点と5点の選択を強いられることにもなりかねない。
関心を示すことは政治家に緊張感を与え政治のクオリティーをあげることになる。
現代の政治は多岐にわたるうえ、政党の掲げる政策すべてに賛同することができるなどと言うことは不可能に近い。
どれも似たような物かもしれないし,どれも自分の意見には合わないかもしれない。
しかし、政治家に「私は影響力を行使する」という事を投票で表明するだけで、政治家は緊張せざろう得ないのである。

せっかくの選挙権である。
今の10点と20点の選択を次には30点と40点の選択にするために、少しは政治家に緊張を与えてみようではないか。

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